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お知らせ・イベント

2023年度の授業情報

2023年 社会・人間科学系コース 第1回~第5回大学院入学・進学説明会

社会・人間科学系・コースの説明会を開催します。おおよそ1時間の予定です。Zoomで開催しますので、参加希望者は、下記の「申込方法」をご参照の上お申し込みください。後日Zoom情報を送ります。

開催概要

開催日時

  • 第1回 : 3月7日(火)15:45~16:45
  • 第2回 : 4月12日(水)17:30~18:30
  • 第3回 : 4月20日(木)11:00~12:00
  • 第4回 : 5月7日(日)15:00~16:00
  • 第5回 : 5月13日(土)13:30~14:30

開催場所

  • オンライン開催

申込方法

2023年度博士論文発表会(2023年6月修了)

日時 2023年3月28日(火)13:00-14:20 (発表40分、質疑40分)
発表者 川﨑愛
論文題目 楽器演奏に伴う脳血流量の変化についての研究
場所  W9-607(西9号館6階607会議室)およびオンライン(Zoom)
司会教員 高橋将記

※:オンラインで参加するには、事前登録が必要です。以下のURLから3月27日までに登録してください。
https://forms.gle/5UepTKzoYKFxj2RJA

日時 2023年3月29日(水)15:00-16:20 (発表40分、質疑40分)
発表者 白鳥成彦
論文題目 学生が中退する可能性の数値化と遷移に関する研究
場所  W9-607(西9号館6階607会議室)およびオンライン(Zoom)
司会教員 室田真男

※:オンラインで参加するには、事前登録が必要です。以下のURLから3月27日までに登録してください。
https://forms.gle/fVvCBxdWRxbF3FxA9

2022年度修士論文発表会(2023年3月修了予定) 2月6日(月) 2月7日(火) 対面開催

※開催形式は対面のみとなります。参加希望者は、2月3日までに、社会・人間科学コース事務室までお問い合わせください。その際、お名前とともに、どのセッションに参加希望かをお知らせ下さい。

  • 時間

    修了生

    論文題目

  • 0920-0945

    岸野 泰都

    筋萎縮に伴うTRB3タンパク質の発現変化

  • 0945-1010

    米倉 玲奈

    筋萎縮機構におけるシャペロン介在性オートファジーの変化について

  • 1010-1035

    長野 希

    トランスジェンダーの生徒のための授業実践の特徴 ―「文化的に応答する教育学(culturally responsive pedagogy)」の視点から―

  • 1035-1100

    浅野 智亮

    理科探究活動の改善を図る新・逆向き設計に基づくゲーミング教材開発

  • 1100-1125

    小柳 徹己

    日本におけるマインドフルネスの展開と課題に関する研究:Thich Nhat Hanhの“Being Peace”及び“Interbeing”に着目して

  • 1125-1150

    船岡 佳生

    志向倫理が拓く新たな工学教育

  • 1305-1330

    大屋 和貴

    受精卵遺伝子治療の倫理問題 ―日本哲学の視点から―

  • 1330-1355

    立花 魁

    ラカン派政治理論における「享楽」 ―E・ラクラウとY・スタヴラカキスを手掛かりに―

  • 1355-1420

    岡村 覧

    李香蘭の戦後

  • 1420-1445

    李 亜潔

    2000年代の黒沢清映画 ―家族の囲い・孤独な女性・崩れた都市を巡る恐怖―

  • 1445-1510

    山本 玲

    遠野遥『破局』論 ―不穏・異様たる主人公の造形について―

  • 1510-1535

    生田 和余

    「医療」と「嗜好」のあわい − 国内における大麻使用の実践の分析 −

  • 1535-1600

    ZHANG XIAOYU

    シャドーイングにおけるテキストの視覚呈示が日本語学習者のアクセントに及ぼす影響

  • 1600-1625

    笠原 桃華

    日本の流行歌におけるセクシュアリティ表象の変遷 ―歌謡曲黄金時代から2010年代における歌詞を対象に―

  • 1625-1650

    WU YINING

    1990年代における日本の女性歌手の歌詞分析 -ジェンダー的視点からみた女性像-

  • 時間

    修了生

    論文題目

  • 0920-0945

    此木 翔太朗

    相互速度障害を利用したマルチエージェントシステムの高速化

  • 0945-1010

    田島 らい華

    コンフリクト解決のためのグラフモデルを用いた外国人技能実習制度における複数問題の同時解決

  • 1010-1035

    加藤 祐衣

    企業間戦略的提携の提携構造の安定についての協力ゲーム理論とコンフリクト解析を用いた分析方法の提案および提携事例への適用

  • 1035-1100

    LI JIA

    演技する女性犯罪者 ―『シカゴ』におけるジェンダー・パフォーマティヴィティ

  • 1100-1135

    JIN WEN

    コロナ対策と関連したオンラインの誹謗中傷対策施策とその現状に関する研究 ――政府と都道府県を中心に

  • 1305-1330

    LIU JIACHEN

    利他的行動の生起に及ぼす要因の検討 ―ストレスの質に注目してー

  • 1330-1355

    田坂 咲耶子

    心理的ストレス過程における認知的評価及び対処の影響 ―コロナ禍の生活状況に着目して―

  • 1355-1420

    小室 ルナ

    オンラインコミュニケーション中の自己鏡像呈示が心理・生理的反応に与える影響

  • 1420-1455

    中津川 智仁

    足部ねじれ剛性が走行時の足部運動学的動態と着地時衝撃特性に及ぼす影響

  • 時間

    修了生

    論文題目

  • 0920-0945

    島村 京

    運動後に摂取する糖-タンパク質含有飲料の温度が胃排出速度に与える影響

  • 0945-1010

    松田 菜子

    響き合う型と身体 ―ボールルームダンスを事例に

  • 1010-1035

    横井 春香

    ロラン・バルトの音楽論 ——液体/固体のイメージをめぐって

  • 1035-1100

    白尾 芽

    ポストモダンダンスに見る「身体的共感」 ──ダンサー‐鑑賞者関係の民主化

  • 1100-1125

    椎名 大樹

    三島由紀夫『豊饒の海』結末の考察 ―― 阿頼耶識のシステム論的解釈

  • 1125-1200

    大庭 マリア鈴音

    中学校理科の対話型復習教材の開発と評価

  • 1330-1355

    SHI Xinran

    The acceptance of the early digital synthesizer in Japan and its influence on Japanese music scene

  • 1355-1420

    屋宜 希

    休憩時の音楽聴取がもたらす作業ストレスの軽減効果について

  • 1420-1455

    國見 恵子

    外国人茶道修道者の現状とニーズ -中国での日本茶道修道者に焦点をあててー

キャリア対応科目の単位認定について

キャリア対応科目の標準的活動以外の活動にもとづく単位認定手続き
社会・人間科学系・コースのキャリア対応科目の単位認定は、(1)各科目の担当者の提案により系・コースが定める活動(以下、標準的活動)への取り組みにもとづく方法、あるいは、(2)標準的活動以外の活動への取り組みにもとづく方法のいずれかで行う。ここでは、(2)の方法についての手続きを定める。

1.対象科目
  • (ア)社会・人間科学多文化関係構築演習(修士課程:S1A, S1B, F1A, F1B、博士後期課程:S3A, S3B, F3A, F3B)
  • (イ)社会・人間科学プロジェクト(修士課程:S1, F1, S2, F2、博士後期課程:S3, F3, S4, F4, S5, F5)
  • (ウ)社会・人間科学演習プロジェクト支援実践(博士後期課程:S3A, S3B, F3A, F3B)である。
  • ただし、修士課程の科目は、この方法で単位認定を受ける場合には、「キャリア科目」として修了要件に含まれ、専門科目として修了要件に含めることはできない。
2.対象科目の単位認定
対象科目の単位認定を受けようとする学生は、科目の「学修研究活動 計画申請書」(様式1、様式3、様式5)を、指導教員の確認を受けた上で、科目担当者宛に提出し、計画の審査を受ける。
3.系・コース会議での計画の審査
系・コース会議での計画の審査の結果、単位認定が可と判断された学修研究活動について、その学修研究活動の実施後、科目の「学修研究活動 終了報告書」(様式2、様式4、様式6)を、指導教員の確認を受けた上で、科目担当者宛に提出し、報告の審査を受ける。
4.学修研究活動による単位取得
系・コース会議での報告の審査の結果、学修研究活動による単位取得が認められれば、その科目の単位の取得が可能となる。
5.活動
活動は、大学院入学後のものであれば、既に終了したものであってもよい。
問い合わせ(コース事務室): jim@shs.ens.titech.ac.jp
東京工業大学|環境・社会理工学院 社会・人間科学系 社会・人間科学コース| 東京都目黒区大岡山2-12-1