在学生に聞くVALDES

VALDESの知りたいことを教えます!
在学生にVALDESについて聞いてみました。

Q1: (他大学、他学部ではなく)VALDESを選んだ理由は?

A1: (Hさん《M1》)
まず、WEB上で、現在の研究室を見つけ、そこからVALDESの存在を知りました。なので、VALDESがはじめのきっかけではありませんが、専攻独特のカリキュラムや異なる分野の学生、教授が集う環境に魅力を感じたことは、VALDESを選んだ理由の1つです。
A1: (Mさん《M2》)
東大と迷ったが、希望の学部が東工大にあったこと。DPがおもしろそうだったこと。

Q2: 入学前と入学後のVALDESに対する印象の違いは?

A2: (Tさん《M1》)
入学前:カリキュラムを通して、自然と異分野間の交流が図ることができる。
入学後:環境は与えられているが、活かすも殺すも(異分野交流をするかしないかも)個人次第。
A2: (Kさん《M2》)
大きな違いはありませんでした。あえていうなら、意外に英語の不得意な人が多かったかな。

Q3: 入学前の不安が入学後に解消されたことは? またその理由は?

A3: (Yさん《M1》)
どれほどいそがしいのか、という不安は持っていたが、自分でうまくマネジメントできればそれほど大きな問題にはならないという印象。自分に 任せてもらえるという環境があってこそであるが。
A3: (Nさん《M2》)
不安:私は理系ですが、文系の授業をとってもついていけるかどうかが心配でした。
解消理由:先生方は講義の時に、わかりやすく説明していただけたので、キチンと聞いてさえいれば問題なく授業についてゆくことができた。

Q4: あなたにとってのVALDESの魅力は?

A4: (Tさん《M1》)
分野を越えた著名な教授陣、仲間が集まっているところ。特に、OS(オープンセッション)の場で異なる分野の視点から、自分の研究に対するアドバイスをもらえることは、面白い経験だと思います。また、日常的にも、他の研究室のゼミに参加することが可能だったり、定期的に専攻飲みが開催されたりと、研究室ごとの敷居が低いことも魅力的です。
A4: (Sさん《M1》)
異なる分野の人と話せる機会、友達になれる機会がある。それはformalな場に限らない。
A4: (Kさん《M2》)
なんといっても、分野の違う先生方や仲間の話を聞くことができることです。(またそんな機会が与えられること)分野が違う人は多様な価値観や研究へのアプローチの方法をもっています。そのような人たちに自らの考え、なぜ自分がそう考えるのか、を伝えることや同時に理解することは自らの幅を広げることになります。また、思いもしなかった興味深い話を聞くこともできました。
A4: (Mさん《M2》)
東工大一いい環境で研究できること

Q5: 修了後の希望進路は?

A5: (Hさん《M1》)
PR業界。
A5: (Mさん《M2》)
商社、コンサル。

Q6: 大学院生活について(生活費、学費、1日のスケジュールなど)

A6: (Yさん《M1》)
生活費:月13万位かと思われる。
A6: (Tさん《M2》)
生活費:
15万
スケジュール:
10時 メールチェック
11時 研究
12時 昼飯
12時半 昼寝
13時半 研究
17時 帰宅または研究室の同期と飲みにいく
A6: (Kさん《M2》)
スケジュール:
昼頃: 研究室へいき、研究やゼミの準備
夕方: 帰宅
夜: ゼミの準備
基本的にはこのような感じです。ゼミが忙しいときには、徹夜でゼミ準備を行いました。

ページの先頭へ