特別演習

 このページには、本年度開の特別演習の一覧を掲載しています。これら以外にも開講される場合があります。最新情報は、7階DP特別演習掲示板及びMembers Only「新グループウェア」内の掲示板などを確認して下さい。

 また、履修の仕方・開講の手続きについては、Members Only「DP・特別演習の情報」内の「特別演習履修・開講手続きのご案内」ページをご覧ください。



2015年度前期


【系】哲学
【題目】最高裁民事判例研究
【内容・目的】最高裁判所WEB掲載の最近の民事判例の評釈を行う
【担当者】金子宏直

【系】哲学
【題目】法学ゼミ
【内容・目的】学部の法学ゼミに参加し、民法等の教科書・論文を輪読する。
【担当者】金子宏直

【系】哲学
【題目】法情報検索
【内容・目的】法律のデータベースの利用方法を実習する
【担当者】金子宏直

【系】哲学
【題目】交流ディスカッション
【内容・目的】東工大、新潟大、横浜国立大の学部、大学院生と合宿形式でディスカッションを行う
【担当者】金子宏直等教員

【系】哲学
【題目】Ross, A. (2014) Philosophy of Economics 輪読
【内容・目的】本の内容については、
http://www.amazon.co.jp/Philosophy-Economics-Palgrave-Today-ebook/dp/B00ITY7VSI/
参照のこと。
超一流経済学者による経済学の哲学。(私が無学なだけかもしれないが)科学者による哲学の本が哲学のジャンルのスタンダードとして評価を受けるのはそれほど一般的なことではない。本書はまさしくそれにあたる。科学哲学的思考と経済学の哲学的側面の両方を一気に学べる一石二鳥的な学びを目的とする。
【担当者】小林憲正

【系】哲学または情報
【題目】合意形成の定義を探るI
【内容・目的】「合意形成」に関する多くの書籍がこれまでに出版されている。そのうちの1冊を担当し、その書籍の中での「合意」や「合意形成」の定義・意味をレポートで報告する。
【担当者】猪原健弘

【系】哲学またはコミュニケーション
【題目】東工大ホームカミングデイ講演(仮)
【内容・目的】5月23日の東工大ホームカミングデイ(大岡山キャンパス)で開催される、指定の講演会に参加。その後、講演内容をふまえて自分なりにレポートを作成して提出する。
【担当者】畑中健二

【系】数理
【題目】演習 記号論理学
【内容・目的】記号論理学の基礎を学びます。
【担当者】猪原健弘

【系】数理
【題目】演習 集合論
【内容・目的】集合論の基礎を学びます。
【担当者】猪原健弘

【系】数理
【題目】文系科目「数理社会学I」の受講
【内容・目的】人間の進化的観点からの数理モデル研究の基礎を学ぶ
【担当者】中丸麻由子

【系】数理
【題目】統計学入門
【内容・目的】学部文系基礎科目「統計学入門」の中で、統計学的思考と理論の基礎を学びます。
【担当者】谷口尚子

【系】数理・基本
【題目】統計学応用
【内容・目的】学部文系基礎科目「統計学応用」の中で、広く普及しているフリーの統計ソフト「R」を使って分析の基礎を学びます。
【担当者】谷口尚子

【系】数理
【題目】合理的選択
【内容・目的】小林担当の2年生向け学部教養科目「合理的選択」を受講し、レポートを書く。講義内容については、OCWを参照ください。
【担当者】小林憲正

【系】数理
【題目】囲碁   VALDES 的入門
【内容・目的】世界でもっとも複雑なボードゲームであるとされる囲碁の基礎を修得することを通じて、数理的思考、ゲーム理論、経営意思決定などの感覚を会得することを目的とする。適宜、他のボードゲームである将棋やオセロなどとも比較しながら理解を進めたい。
扱うテーマ候補は:
・ルール(公理)と定義、定理
・完全情報二人ゼロ和ゲーム
・後ろ向き帰納法(読み)
・限定合理性
・ヒューリスティックス
・全体最適と部分最適
・形勢判断の意義
・winner takes it all の特徴を持つゲームにおける戦略と期待効用最大化
・コンピュータ囲碁とモンテカルロ法
など。
直前に真面目に準備するにあたって、扱うテーマが増えたりするかもしれません。
【担当者】小林憲正

【系】情報
【題目】組み込みマイコン演習(1)
【内容・目的】組み込みマイコンの使い始め。簡単な制御回路、プログラム(主にc)を作成する
【担当者】金子宏直

【系】情報
【題目】居室ネットワーク管理
【内容・目的】
院生の各居室におけるネットワーク管理者を募集いたします。
主な業務は、
*ルーターの所在の確認とIPの把握
*居室内のネットワーク図の作成と管理
*居室内でネットワーク関連の問題が発生した場合に対処(今年度中)
となります。
昨年度に引き続き連続で管理者となることも可能です。各居室ネットワーク管理者に対しては、最初に講習会を開催し、業務の内容について説明いたします。昨年度講習会に出席している場合には出席の必要はありません。なおネットワーク管理業務は特別演習扱いで、講習会の出席とネットワーク図の作成も含めて情報のポイントを2ポイント分差し上げます。各居室のルーター単位での管理となりますので、各居室でのルーター数に応じてネットワーク管理者を先生方に選出していただきます。ご希望の方は、各居室の担当教員とご相談ください。
【担当者】村井源

【系】数理 or 情報
【題目】上級ミクロ経済学特別演習
【担当者】伴睦久

【系】コミュニケーション
【題目】安全保障・平和紛争研究のための国外特別研修
【内容・目的】安全保障・平和紛争研究の国際的研究拠点であるウプサラ大学平和紛争研究所および地球科学研究所, ストックホルム国際平和研究所(SIPRI), 王立工科大学(KTH)等にて,国際共同ワークショップ(含プレゼンテーション)やラウンドテーブル等の特別研修を行い,国際的なネットワーク形成,及び世界的水準の研究交流を通じた知的・学術的な鍛錬を積む.
【担当者】池上雅子



■過去の特別演習一覧

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