2010年度特別演習

2010年度特別演習


この予定一覧表以外にも特別演習が開講される場合があります。最新情報は、7階DP特別演習掲示板及びMembers Only「新グループウェア」内の掲示板を確認して下さい。

また、履修の仕方・開講の手続きについては、Members Only「DP・特別演習の情報」内の「特別演習履修・開講手続きのご案内」ページをご覧ください。


後期

【系】 コミュニケーション・基本

【題目】PCM入門II
【内容・目的】PCMを学び、効率的な議論の方法を習得します。
【担当者】猪原健弘(inohara_at_valdes.titech.ac.jp)
【受講の条件】特になし。
【実施日時】
第1回 10/7 10:40-12:10 PCMについて
第2回 10/28 10:40-12:10 ディベート
第3回 11/4 10:40-12:10 PCM
第4回 11/11 10:40-12:10 PCMの準備(論題決定、チーム分け)
第5回 11/18 10:40-12:10 PCM実践
(+11/25 までに「PCM実践についてのレポート」を提出)
【場 所】707
【ポイント】1p
【難易度】学部レベル
【担当者からのコメント】参加希望の方は、前もって担当者に連絡してください。PCMを学んで、効率的な議論の方法を習得しましょう。PCMについての参考文献として、猪原健弘、よりよい主張への近道 PCMという方法、東京図書出版会、2009に目を通しておくことをすすます。

「PCM実践についてのレポート」は、1)PCMの準備、ルール、進行形式等において改善すべき点について、2)PCMで扱った論題に関するよりよい主張の提案、について、A4用紙2枚程度でまとめてください。

【系】 哲学または情報・基本

【題目】合意形成の定義を探るII
【内容・目的】「合意形成」に関する多くの書籍がこれまでに出版されている。そのうちの1冊を担当し、その書籍の中での「合意」や「合意形成」の定義・意味をレポートで報告する。
【担当者】猪原健弘(inohara_at_valdes.titech.ac.jp)
【受講の条件】特になし。
【実施日時】参加希望者の都合に合わせて書籍と報告期限を設定、レポートにて報告する。
【場 所】813
【ポイント】0.5p
【難易度】学部レベル
【担当者からのコメント】参加希望の方は担当者に連絡してください。

「レポート」は、1)取り上げた書籍の書誌情報、2)書籍の中での「合意」の定義とその記述ページ、3)書籍の中での「合意形成」の定義とその記述ページ、について、A4用紙2枚程度でまとめてください。

【系】 数理・基本

【題目】集団意思決定理論
【内容・目的】学部文系専修科目「集団意思決定理論」に参加し、集団意思決定理論の基礎について学ぶ。
【担当者】猪原健弘(inohara_at_valdes.titech.ac.jp)
【受講の条件】特になし。
【実施日時】10/6~(毎週水曜日 10:40-12:10)
【場 所】S611
【ポイント】2p
【難易度】学部レベル
【担当者からのコメント】参加希望の方は、前もって担当者に連絡してください。

【系】 数理

【題目】数理社会II
【内容・目的】学部,文系科目
【担当者】中丸麻由子
【受講の条件】希望者は中丸まで
【実施日時】金曜日1,2時限
【場 所】南4号館3階情報演習室1
【ポイント】規定に準じる
【難易度】学部レベル
【担当者からのコメント】出席しないとポイントはつきません

【系】 哲学またはコミュニケーション

【題目】離島文化論02
【内容・目的】四国の大塚国際美術館、直島のアートプロジェクトを見学し現代社会における美術の公共性を考える。
【担当者】高岸
【受講の条件】要、説明会参加
【実施日時】10月23,24日
【場 所】徳島県、香川県
【ポイント】1
【難易度】入門〜中級
【担当者からのコメント】参加希望者はメールで高岸まで問い合わせをお願いします。

【系】 哲学

【題目】時空を突き抜けて
【ポイント】1P
【担当者】橋爪大三郎
【内容・目的】課題:つぎの朝日カルチャーセンター提携講座に3回以上出席し、関連する テーマにつきA4で2枚以上のレポートを書く。

・11月17日(水) 18時30分20時30分
 橋爪大三郎「旧約聖書「ヨブ記」を読む」

・11月24日(水) 18時30分20時30分
 高橋世織「地球物理学者・寺田寅彦 の言語感覚」

・9月8日(水)、10月13日(水)、12月1日(水)、1月(日程未定) 18時30分20時30分
 宇野常寛×水無田気流 「Jポップと現代社会」

レポート締め切り:2011年 1月末日
提出先:橋爪のメイルボックス(W9-30)

【系】 哲学

【題目】軍事社会学
【担当者】橋爪大三郎
【ポイント】1~2ポイント
【内容・目的】課題:10月6日(水)から始まる水曜1・2限の授業「軍事社会学」に出席し、レポートを提出する。
講義に4回以上出席すれば、1p、7回以上出席すれば、2pを請求できる(もちろん、レポートを提出する)。
テキスト:授業でプリントを配布する
レポート提出期限:1月末日
提出先:橋爪のメイルボックス W9-30

【系】 哲学

【題目】世界がわかる宗教社会学入門
【担当者】橋爪大三郎
【ポイント】1~2ポイント
【内容・目的】課題:以下の連続講座に出席し、関連するテーマのレポートを提出する。
異なるプログラム 2回出席+A4で2枚のレポートで1p、3回出席+A4で4枚のレポートで2p。

Aプログラム 一神教 10月10日(日)、11月14日(日) 、12月5日(日)
Bプログラム 仏教儒教 10月23日(土)、11月21日(日)、12月12日(日)
Cプログラム 日本の宗教 10月31日(日)、11月28日(日)、1月9日(日)

テキスト:授業でプリントを配布する
レポート提出期限:1月末日
提出先 :橋爪のメイルボックス W9-30
備考:夏の講座「宗教社会学入門」でポイントを取得した者は、同じプログラムでポイントを取得することはできない。

【系】数理・応用

【題目】意思決定のための基礎数学3
【内容・目的】意思決定理論を学ぶために必要となる離散数学を学ぶ
【担当者】木嶋恭一、猪原健弘、今野直樹
【受講の条件】 同コースの1(前期)、2(前期)、4(後期)を継続して受講することが望ましい。
【実施日時】毎週火曜日4時30分から2時間30分程度 10月5日より開始
【場 所】910
【ポイント】2
【難易度】学部レベル
【担当者からのコメント】このコース(3)だけを受講したい方はあらかじめご相談ください。

【系】数理・応用

【題目】意思決定のための基礎数学4
【内容・目的】意思決定理論を学ぶために必要となる離散数学を学ぶ
【担当者】木嶋恭一、猪原健弘、今野直樹
【受講の条件】1(前期)、2(前期)、3(後期)を継続して受講することが望ましい。
【実施日時】毎週火曜日4時30分から2時間30分程度 11月16日より開始
【場 所】910
【ポイント】2
【難易度】学部レベル
【担当者からのコメント】このコース(4)だけを受講したい方は、あらかじめご相談ください。

【系】数理または哲学

【題目】神経経済学を理解する
【内容・目的】Glimcher et al. (2009) Neuroeconomics を輪読する
【担当者】中丸麻由子
【受講の条件】輪読会の担当になること。毎回出席すること。
【実施日時】毎週火曜日9:00-10:30
【場 所】911
【ポイント】総時間(分)/360分
【難易度】大学院レベル
【担当者からのコメント】意思決定と脳の関係を知るには良い機会です。

【系】情報または哲学またはコミュニケーション・基本

【題目】合意形成学セミナー(11月4日(木))
【内容・目的】下記の合意形成学セミナーに出席し、セミナーにおける「合意」や「合意形成」の定義・意味をレポートで報告する。
【担当者】猪原健弘(inohara_at_valdes.titech.ac.jp)
【受講の条件】特になし。
【実施日時等】
日時:2010年11月4日(木) 17:00-19:00
場所:東京工業大学大岡山キャンパス西9号館7階707AVセミナー室
講演タイトル:情報通信標準化コンセンサス工学:オープンイノベーション時代の情報通信標準化
講演者:山上俊彦氏((株)ACCESS CTO Office)
概要:
 情報通信応用層の国際標準化を踏まえ、オープン化する標準化の現状を述べる。「閉じた発明」から「開いた発明」、「製造」から「エコシステムつくり」、「個人戦から団体戦へ」という最近の情報通信の潮流を述べる。国際標準化においても規格自体ではなく、規格を決めるプロセス自体がプレイヤの連携や市場の共同創造にくみすることが重要になってきていることを述べ、技術と人間のギャップを埋めるための総合エンジニアリング化という方向から解説する。あわせて、文化から見た標準化エンジニアリング、自発的標準化リーダシップから期待型標準化リーダシップへの移行について延べる。最後に、「ハードウェア→ソフトウェア→フレームワーク」という産業進化について述べ、知の本質の変化、外部資源の統合、オープンイノベーション化について述べる。
主催:合意形成学国際プログラム(IPCOB:http://www.ipcob.org/)
【場 所】707
【ポイント】0.5p
【難易度】基本
【担当者からのコメント】
合意形成学に関する最先端の話題についてのセミナーです。専門を問わない分野横断的な内容ですので、みなさん是非ご参加ください。

「レポート」は、1)セミナーの内容のまとめ、2)セミナーの中での「合意」や「合意形成」の定義・意味、3)セミナーの感想、について、A4用紙2枚程度でまとめてください。

レポートは、2010年12月4日までに、猪原宛に電子メールで提出してください。

【系】情報または哲学またはコミュニケーション・基本

【題目】VALDES研究リテラシー
【内容・目的】
 価値システム専攻で学習・研究を進めていく上での必須条件である、ゼミ室やプレゼン用機材の利用方法、専攻図書室・図書館の利用方法、文献入手の方法などを身につけます。また、研究に必要なリテラシー、特に、作文技術の基礎、剽窃とは何か、引用・参照の作法、などについて、教材をもとに議論しながら理解を深めます。
【担当者】  猪原健弘(inohara_at_valdes.titech.ac.jp)
【受講の条件】 特になし。
【実施日時】
第1週 (10/28、10:40-12:10) VALDES研究リテラシーについて
第2週 (11/11、10:40-12:10) ゼミ室・プレゼン用機材の利用、専攻図書室・図書館の利用
第3週 (11/18、10:40-12:10) 作文技術
第4週 (12/2、10:40-12:10) 文献入手、引用、参照、剽窃
第5週 (12/9、10:40-12:10) 研究論文と概説論文
【場 所】  707
【ポイント】 1.5p
【難易度】  学部レベル
【担当者からのコメント】
 参加希望の方は、前もって担当者に連絡してください。

 ゼミ室の予約ってどうやるの?DVDをプロジェクターで見る方法は? 先輩の修士論文の参考文献にある本が東工大の図書館にないのだけれど、どうしよう?など、価値システム専攻での学習研究上の疑問を解決しましょう。また、研究の開始、論文の作成に先立って、研究者として理解しておくべき技術とルールを考えていきましょう。
作文技術についての参考文献として、木下是雄「理科系の作文技術」、中公新書、1981年に、剽窃に関する情報として、
Faculty of Arts in University of Waterloo, "Avoiding Academic Offences"
(http://arts.uwaterloo.ca/arts/ugrad/academic_responsibility.html) に目を通しておくことをすすめます。

【系】情報または哲学またはコミュニケーション・基本

【題目】合意形成学セミナー(12月9日(木))
【内容・目的】下記の合意形成学セミナーに出席し、セミナーにおける「合意」や「合意形成」の定義・意味をレポートで報告する。
【担当者】  猪原健弘(inohara_at_valdes.titech.ac.jp)
【受講の条件】 特になし。
【実施日時等】
日時:2010年12月9日(木) 17:00-19:00
場所:東京工業大学大岡山キャンパス西9号館7階707AVセミナー室
講演タイトル:静岡県司法書士会調停センター"ふらっと"の活動報告と「事例共有シート」を使った事例分析方法について
講演者:芝 知美氏(静岡県司法書士会調停センター"ふらっと"事務長・司法書士)

概要:
 裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律(ADR法)が施行され、裁判以外の紛争解決方法に注目が集まっている。静岡県司法書士会調停センター"ふらっと"(以下、"ふらっと"という。)では、「ミディエーション」と呼ばれる手法を使い、新しい紛争解決方法を模索し実践している。「ミディエーション」とは、紛争当事者が同席し、互いに顔を合わせて話し合いをおこなうことで解決を図る手続きである。ミディエーターと呼ばれる者が立ち会うが、ミディエーターは基本的に判断や評価をせず、あくまでも話し合いが円滑に行われるように手助けを行うために存在する。裁判や他の解決方法と異なり、第三者が法律や慣習や規範という最大公約数の枠の中に紛争を当てはめて判断し解決を図るのではなく、紛争当事者自身が自分たちで自分たちの紛争にもっとも適する解決を、自ら模索し解決を図るところに大きな特徴がある。この手続きはアメリカやヨーロッパ諸国では盛んに行われており、日本においてはまだ始まったばかりの新しい紛争解決方法であるといえる。

 静岡にて実際にミディエーションをおこなっている"ふらっと"の活動報告を行い、現場の声をお届けする。また"ふらっと"では知識の蓄積と情報の共有のために、個人情報を排除して工夫点・失敗点のみを共有し、事案に立ち会っていない者でも検討点を共有できるよう「事例共有シート」を作成し、事例検討を行っている。当日は事例共有シートを使用した事例分析方法と、現在までの論点、"ふらっと"のたどり着いた現在の考えを述べる。

主催:合意形成学国際プログラム(IPCOB:http://www.ipcob.org/)

【場 所】  707
【ポイント】 0.5p
【難易度】  基本
【担当者からのコメント】
 合意形成学に関する最先端の話題についてのセミナーです。専門を問わない分野横断的な内容ですので、みなさん是非ご参加ください。

「レポート」は、1)セミナーの内容のまとめ、2)セミナーの中での「合意」や「合意形成」の定義・意味、3)セミナーの感想、について、A4用紙2枚程度でまとめてください。

レポートは、2011年1月9日までに、猪原宛に電子メールで提出してください。

【系】哲学・基本

【題目】近世・近代の天皇像
【内容・目的】安丸良夫『近代天皇像の形成』を輪読します。章ごとに担当者を決めて報告してもらい、ディスカッションします。十八世紀以降の日本において「天皇」は思想・政治上の極めて重要なトピックですが、本書の助けを借りて、幕末明治期を中心に天皇をめぐる諸言説を概観しようという狙いです。
【担当者】畑中健二
【受講の条件】テキストを読むこと
【実施日時】毎週金曜日5・6講時(1320-1450)を予定。第一回は12月3日。
【場 所】910
【ポイント】1.5
【難易度】基本。「狭く深く」でなく、なるべく「広く浅く」を心掛けます。
【担当者からのコメント】
 テキスト、安丸良夫『近代天皇像の形成』(岩波現代文庫、2007。他の版でも可)を各自用意して下さい。どんな本かまず見てみたいという方、912に来ていただけばお見せします。付属図書館にもあります。


前期

【系】 哲学

【題目】 現実と夢想
【担当者】 橋爪大三郎
【ポイント】 1p
【内容・目的】 以下の朝日カルチャーセンター提携講座の、水無田×宇野の講座3回にすべて出席するか、あるいは、水無田×宇野の講座のうちいずれか1回に加え、橋爪、植木の講座の両方に参加するかして、レポートを提出する。

7月14日(水)、8月4日(水)、9月8日(水) 18:30~20:30
水無田気流×宇野常寛 Jポップと現代社会(全3回)

80年代後半以降のポップアーティストの歌詞を、若者の自意識の変遷や、近年のネオ郊外化現象、情報化とコミュニケーションの変化などと結びつけながら、予兆としての現在を読み解いていく。

7月21日(水)18:30~20:30 橋爪大三郎 『ヨハネ黙示録』を読む

新約聖書の最後に置かれ、この世界の終末を預言するヨハネ黙示録。この奇妙で難解な書物はどう読まれてきたか、またどう読めばよいか。多角的に掘り下げる。

7月23日(金) 18:30~20:30 植木 雅俊 維摩経と法華経 正反合の論理として

1999年に発見されたサイスクリット語の維摩経には、「非道を行じて仏道とな る」などという、逆説的な表現があふれている。それはなぜか。法華経との比較を通じ、仏教の「正反合」の論理を解きあかす。

会場はいずれも、W934講義室

レポート 締切り 9月13日(月)
枚数 A4 で 3枚程度
提出先は、橋爪研究室のメイルボックス(W9-30)

【系】 哲学

【題目】 スピーチスキル
【内容・目的】 大学院(集中講義)「言説編成」。 スピーチスキルをトレーニングする
【担当者】 橋爪大三郎
【受講の条件】 特になし
【実施日時】 DPのない水曜日午前に3~4回。土曜日午後に2回。
【場 所】 西9号館231室を予定
【ポイント】 90分×4回相当の出席で1p。最大2p。
【難易度】 やさしい
【担当者からのコメント】2単位授業としてとるひとは、特別演習のポイントをうることはできません。えがたいチャンスなので、ふるって参加して下さい。

【系】 哲学

【題目】 宗教社会学
【内容・目的】 学部向け文系科目。世界の宗教について概観する
【担当者】 橋爪大三郎
【受講の条件】 学部時に履修ずみのものは受講できない
【実施日時】 毎週金曜日1-2限
【場 所】 W521講義室
【ポイント】 1~2p
【難易度】 やさしい
【担当者からのコメント】前列に着席し出席を確認してもらうこと。4回の出席+ A4で1枚のレポートで 1p。最大2pまで。教科書 橋爪大三郎 2006『世界がわかる宗教社会学入門』ちくま文庫

【系】 哲学

【題目】 時代を越える知性
【内容・目的】 以下の朝日カルチャーセンター提携講座を受講しレポートを書く
【担当者】橋爪大三郎
【受講の条件】 三つの講座をすべて受講すること
【実施日時】
5月19日(水) 18時30分~20時30分
 水無田気流(詩人)×宇野常寛(批評家) 「Jポップと現代社会」
5月25日(火) 18時30分~20時30分
 八木 雄二(中世哲学) 「ヨーロッパ中世の宗教・哲学世界」
6月16日(水) 18時30分~20時30分
 橋爪大三郎(東工大教授) 「ウェーバー『古代ユダヤ教』を読む」
【場 所】 W934講義室
【ポイント】 1p
【難易度】 やさしい
【担当者からのコメント】 特別演習をとらない諸君も、受講して下さい

【系】 哲学

【題目】 地球温暖化と低炭素社会
【内容・目的】 学部総合科目。講義に出席しレポートを提出する。
【担当者】 橋爪大三郎
【受講の条件】 特になし
【実施日時】 毎水曜3-4限
【場 所】 W621講義室
【ポイント】 1~2p
【難易度】 やさしい
【担当者からのコメント】 4回出席してA4で1 枚のレポートを提出すると1p。最大2p。講義は、橋爪が2回、金子晋右講師が8回、野澤聡講師が2回担当します。

【系】 哲学

【題目】 世界文明センターの講座 『旧約聖書』を読む
【内容・目的】 旧約聖書のうち預言書を順に講義する
【担当者】 橋爪大三郎
【受講の条件】 特になし
【実施日時】 月曜午後3~5時(おおむね隔週)
【場 所】 西8号館 10階 1001号室 (変更の可能性あり)
【ポイント】 出席3回+レポートごとに、1p
【難易度】 中級
【担当者からのコメント】 聖書はひとりでは読みにくいので、この機会に読んでみましょう。

【系】 哲学または情報・基本

【題目】メディア心理学
【内容・目的】学部共通科目「メディア心理学」に参加し,メディア実践についての理論と方法を学ぶ。
【担当者】岩男征樹
【受講の条件】なし
【実施日時】前期(毎週月曜3・4限 10:40~12:10)
【場 所】本館H101
【ポイント】2ポイント
【難易度】学部レベル
【担当者からのコメント】参加希望の方は,前もって担当者に連絡してください。

【系】 哲学

【題目】現代ミュージアム学
【内容・目的】首都圏の美術館を2~3箇所見学し、最新の美術館運営、展覧会等について学ぶ。
【担当者】高岸
【受講の条件】なし
【実施日時】未定
【場 所】未定
【ポイント】 0.5
【難易度】入門
【担当者からのコメント】開催される展覧会の内容、受講者の関心をあわせて、行き先を選択する。入館料などは自己負担。

【系】 哲学または情報・基本

【題目】 合意形成の定義を探るI
【内容・目的】 「合意形成」に関する多くの書籍がこれまでに出版されている。そのうちの1冊を担当し、その書籍の中での「合意」や「合意形成」の定義・意味をレポートで報告する。
【担当者】  猪原健弘
【受講の条件】 特になし。
【実施日時】 参加希望者の都合に合わせて書籍と報告期限を設定、レポートにて報告する。
【場 所】  708
【ポイント】 0.5p
【難易度】 学部レベル
【担当者からのコメント】 参加希望の方は担当者に連絡してください。「レポート」は、1)取り上げた書籍の書誌情報、2)書籍の中での「合意」の定義とその記述ページ、3)書籍の中での「合意形成」の定義とその記述ページ、について、A4用紙2枚程度でまとめてください。

【系】 哲学

【題目】文学への挑戦
【内容・目的】日本の戦後から現代に至る重要な長編小説と取り組んでもらう。
【担当者】 井口時男
【受講の条件】 特になし
【実施日時】 毎月一度、DPのない水曜日か、金曜日の昼休みを予定。
【場 所】 井口の研究室(西9号館913室)
【ポイント】 2ポイント
【難易度】 難
【担当者からのコメント】井口の配布する「ブックリスト」から毎月1冊選んで読み、レポートを提出する。詳しくは4月13日(火)12:30から井口の研究室で行うガイダンスで。

【系】 哲学

【題目】民事調停・基礎理論編
【内容・目的】民事トラブルの解決方法としての調停の特徴を学ぶ
【担当者】金子宏直
【受講の条件】受講予定者はあらかじめEmailで金子へ連絡
【実施日時】4月12日初回で4~5月月曜3・4限で全4回
【場 所】W904金子研院生室
【ポイント】1P
【難易度】不明
【担当者からのコメント】大学院演習「紛争処理演習」を受講予定者はとるとよい

【系】 哲学

【題目】民事調停・演習編(1)
【内容・目的】事例を設定して模擬調停を行うとともに、模擬調停事例を作成する。
【担当者】金子宏直
【受講の条件】3名以上で実施します。受講予定者はあらかじめ Emailで金子へ連絡
【実施日時】6月月曜3・4限で全3回
【場 所】W904金子研院生室
【ポイント】1P
【難易度】不明
【担当者からのコメント】大学院演習「紛争処理演習」を受講予定者はとるとよい

【系】 哲学

【題目】民事判例研究(1)
【内容・目的】最高裁HPに公開された最近の民事判例を選び判例評釈を行う。
【担当者】金子宏直
【受講の条件】受講予定者はあらかじめEmailで金子へ連絡
【実施日時】前期月曜9限(16:30~)(学部ゼミのない日)。最高裁判例2件報告する。
【場 所】W904金子研院生室
【ポイント】1P
【難易度】
【担当者からのコメント】法学部等で法律科目を既習でない人でも、修論で民事裁判を素材にする場合には履修するとよい。事件の選定報告の前に、判例の読み方から指導する予定。

【系】 哲学

【題目】民事判例研究(2)
【内容・目的】最高裁HPに公開された最近の民事判例を選び判例評釈を行う。
【担当者】金子宏直
【受講の条件】受講予定者はあらかじめEmailで金子へ連絡
【実施日時】後期月曜9限(16:30~)(学部ゼミのない日)。最高裁判例2件報告する。
【場 所】W904金子研院生室
【ポイント】1P

【系】 哲学

【題目】法律情報検索
【内容・目的】六法の使い方、WEB上の法律リソース、金子研の法律データベースを利用する
【担当者】金子宏直
【受講の条件】受講予定者はあらかじめEmailで金子へ連絡
【実施日時】4月15、5月13、20日3・4限
【場 所】W904金子研院生室
【ポイント】1P(レポート提出により)
【担当者からのコメント】初回に基礎的な使い方を学んだ上で、各自に検索すべき問題を決めてもらいます。次回以降は問題についての情報収集を報告してもらい、最終的にレポートとして提出してもらいます。

【系】 哲学

【題目】法律ゼミ(1)
【内容・目的】学部法律ゼミに参加して法律論文等を読み討論報告をする。
【担当者】金子宏直
【受講の条件】受講予定者はあらかじめEmailで金子へ連絡
【実施日時】前期月曜9限(16:30~)の学部ゼミの日(月2回程度)
【場 所】W903金子教員室
【ポイント】1P
【担当者からのコメント】学部ゼミ生がいる場合には半年間のテーマは学部生が優先して決めます。

【系】 哲学

【題目】法律ゼミ(2)
【内容・目的】学部法律ゼミに参加して法律論文等を読み討論報告をする。
【担当者】金子宏直
【受講の条件】受講予定者はあらかじめEmailで金子へ連絡
【実施日時】後期月曜9限(16:30~)の学部ゼミの日(月2回程度)
【場 所】W903金子教員室
【ポイント】1P
【担当者からのコメント】学部ゼミ生がいる場合には半年間のテーマは学部生が優先して決めます。

【系】 数理・基本

【題 目】  演習 記号論理学
【内容・目的】 記号論理学の基礎を学びます。
【担当者】  猪原健弘
【受講の条件】 特になし。
【実施日時】
第1週 (4/20、10:40-12:10) 命題と真理表
第2週 (4/27、10:40-12:10) 命題の代数、論法
(5/4は祝日)
第3週 (5/11、10:40-12:10) 述語論理
第4週 (5/18、10:40-12:10) 証明
【場 所】  910
【ポイント】 1p
【難易度】  学部レベル
【担当者からのコメント】 参加希望の方は、前もって担当者に連絡してください。命題論理と述語論理の基礎を、演習中心に学習していきます。

【系】 数理・基本

【題 目】  演習 集合論
【内容・目的】 集合論の基礎を学びます。
【担当者】  猪原健弘
【受講の条件】 特になし。
【実施日時】
第1週 (5/25、10:40-12:10) 集合
第2週 (6/1、10:40-12:10) 集合の演算
第3週 (6/8、10:40-12:10) 関係
第4週 (6/15、10:40-12:10) 関数
【場 所】  910
【ポイント】 1p
【難易度】  学部レベル
【担当者からのコメント】 参加希望の方は、前もって担当者に連絡してください。集合論の基礎を、演習中心に学習していきます。

【系】 数理・基本

【題 目】  収束・連続・微分可能
【内容・目的】 微分積分学の基礎を学びます。
【担当者】  猪原健弘
【受講の条件】 特になし。
【実施日時】
第10週 (6/22、10:40-12:10) 数列、数列の収束
(6/29は休講)
第11週 (7/6、10:40-12:10) 関数、関数の収束
第12週 (7/13、10:40-12:10) 関数の連続性
第13週 (7/20、10:40-12:10) 関数の微分可能
【場 所】  910
【ポイント】 1p
【難易度】  学部レベル
【担当者からのコメント】 参加希望の方は、前もって担当者に連絡してください。収束、連続、微分可能についての定義について学びます。

【系】 数理・基本

【題目】 社会ネットワーク理論
【内容・目的】 学部文系基礎科目「社会ネットワーク理論」に参加し、ゲーム理論と社会ネットワーク理論の融合領域の基礎について学ぶ。
【担当者】  猪原健弘
【受講の条件】 特になし。
【実施日時】 
4/16~(毎週金曜日 9:00-10:30)
【場 所】  W935
【ポイント】 2p
【難易度】  学部レベル
【担当者からのコメント】 参加希望の方は、前もって担当者に連絡してください。

【系】 数理・基本

【題目】 意思決定理論の展開
【内容・目的】 学部文系導入科目「意思決定理論の展開」に参加し、ゲーム理論を中心とした意思決定理論の基礎について学ぶ。
【担当者】  猪原健弘
【受講の条件】 特になし。
【実施日時】 
4/16~(毎週金曜日 10:40-12:10)
【場 所】  H121
【ポイント】 2p
【難易度】  学部レベル
【担当者からのコメント】 参加希望の方は、前もって担当者に連絡してください。

【系】 数理

【題目】協力ゲーム入門
【内容・目的】中山・船木・武藤(2008)「協力ゲーム理論」勁草書房を勉強する
【担当者】大槻久・瀬川悦生
【受講の条件】毎回参加する事
【実施日時】毎週木曜日午後
【場 所】未定
【ポイント】(参加時間(分)/180の切り捨て)×0.5pt
【難易度】大学3,4年以上
【担当者からのコメント】詳細は中丸研 関口(D2)まで

【系】 情報

【題目】HTML入門
【内容・目的】 ホームページを構成するための言語であるHTMLの書き方を、初歩から学びます。特別なツールなどは使わずに、テキストエディタのみでHTMLが非常に簡単に作れることを、演習課題を通して実感していただければと思います。最終的には自分のホームページを作成し、valdesのサーバー上にアップロードして公開することが目標です。専用ソフトを使わないことで、HTMLの本質が理解でき、非常に細かいところまで自分で指定してホームページを作成することが可能になります。また、他の同様の言語(wiki, xml)の習得も容易になります。
【担当者】 村井源
【受講の条件】ノートPC持参、ノートPCがない場合はメールでご相談ください
【実施日時】 5・6月中に、講義2回、演習2回で開講予定です。履修予定者は、参加可能な曜日・時間帯をなるべく4月中に村井までご連絡ください。参加希望者の皆様の都合を可能な限り調整して、開講スケジュールを決定いたします。
【場 所】 未定
【ポイント】1.0P
【難易度】 初級
【担当者からのコメント】希望曜日・時間などを 村井までメールしてください。研究室等にノートPCがない場合もご相談ください。

【系】 情報

【題目】居室ネットワーク管理
【内容・目的】院生の各居室におけるネットワーク管理者を募集いたします。
主な業務は、
*ルーターの所在の確認とIPの把握
*居室内のネットワーク図の作成と管理
*居室内でネットワーク関連の問題が発生した場合に対処(今年度中)
となります。
昨年度に引き続き連続で管理者となることも可能です。各居室ネットワーク管理者に対しては、最初に講習会を開催し、業務の内容について説明いたします。昨年度講習会に出席している場合には出席の義務はありません。なおネットワーク管理業務は特別演習扱いで、講習会の出席も含めて情報のポイントを2ポイント分差し上げます。各居室のルーター単位での管理となりますので、各居室でのルーター数に応じてネットワーク管理者を先生方に選出していただきます。ご希望の方は、各居室の担当教員とご相談ください。
※各居室の想定ルーター数は新グループウェア内掲示板でご確認ください。
【担当者】村井源
【受講の条件】特になし
【実施日時・場所】講習会はネットワーク管理者が決定してから日程調整いたします。
【ポイント】2.0P (管理者以外は1.0P)
【難易度】初級
【担当者からのコメント】人数の都合等で、同じ居室の二つのルーターを一人で管理するということも可能ですが、その場合もポイント数は2ポイントとさせていただきます。管理者数はルーター数で固定とさせていただきますが、管理者とならない院生が講習に参加し、自分の居室のネットワーク図の作成に貢献した場合には情報のポイントを1ポイント差し上げます。管理者に選定された方、および管理者ではないが受講希望の方は、4月中に村井までメールでご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。

【系】 情報・基本

【題目】  VALDES リテラシー
【内容・目的】 価値システム専攻で学習・研究を進めていく上での必須条件である、ゼミ室やプレゼン用機材の利用方法、専攻図書室・図書館の利用方法、文献入手の方法などを身につける。
【担当者】  猪原健弘
【受講の条件】 特になし。
【実施日時】
第1週 (4/8、15:00-16:30) VALDESリテラシーについて
第2週 (4/15、15:00-16:30) ゼミ室・プレゼン用機材の利用
第3週 (4/22、15:00-16:30) 専攻図書室・図書館の利用、文献入手
【場 所】  707
【ポイント】 0.5p
【難易度】  学部レベル
【担当者からのコメント】 参加希望の方は、前もって担当者に連絡してください。ゼミ室の予約ってどうやるの?DVDをプロジェクターで見る方法は?先輩の修士論文の参考文献にある本が東工大の図書館にないのだけれど、どうしよう?など、価値システム専攻での学習研究上の疑問を解決しましょう。

【系】 情報・基本

【題目】 研究リテラシー
【内容・目的】 研究に必要なリテラシー、特に、作文技術の基礎、剽窃とは何か、引用・参照の作法、などについて、教材をもとに議論しながら理解を深めます。
【担当者】  猪原健弘
【受講の条件】 特になし。
【実施日時】
第1週 (5/6、15:00-16:30) 研究リテラシーについて
第2週 (5/13、15:00-16:30) 作文技術
第3週 (5/20、15:00-16:30) 剽窃(文献入手についてのレポートの提出期限)
第4週 (5/27、15:00-16:30) 引用・参照
第5週 (6/3、15:00-16:30) 研究論文とレビュー(概説)論文
【場 所】  707
【ポイント】 1p
【難易度】  学部レベル
【担当者からのコメント】
参加希望の方は、前もって担当者に連絡してください。研究の開始、論文の作成に先立って、研究者として理解しておくべき技術とルールを考えていきましょう。作文技術についての参考文献として、木下是雄「理科系の作文技術」、中公新書、1981年に、剽窃に関する情報として、
Faculty of Arts in University of Waterloo, "Avoiding Academic Offences" 
(http://arts.uwaterloo.ca/arts/ugrad/academic_responsibility.html)
 に目を通しておくことをすすめます。

【系】 情報

【題目】組み込みマイコン基礎(1)
【内容・目的】ワンチップで動作する組み込み用マイクロコンピュータ(マイコン)の使い方をArduinoを使い学ぶ
       無償開発環境のインストール
       入出力
       アナログ・デジタル
       シリアル通信
【担当者】金子宏直
【受講の条件】各自ノートパソコンを持参する。受講前にArduinoのボードを通販または秋葉原で各自購入すること(3000円程度)。(ブレッドボード 400円程度があるとよい)。受講予定者はあらかじめEmailで金子へ連絡
【実施日時】前期金曜午後
【場 所】W904金子研院生室
【ポイント】1P
【難易度】簡単
【担当者からのコメント】初回に限りLEDと抵抗はサービス。

【系】 情報

【題目】組み込みマイコン演習(1)
【内容・目的】Arduinoをはじめ、PIC、ARM等、マイコンによるプログラミングや制御機械を作成する。
【担当者】金子宏直
【受講の条件】既にマイコンを使える人、または、組み込みマイコン基礎(1)を履修してプログラムできるようになった人。開発環境は各自用意してください。マイコンキットの組み立て+カスタマイズもよい。
【実施日時】前期金曜午後
【場 所】W904金子研院生室
【ポイント】1P(プログラムもしくは作品完成時)、または、2P(フルスクラッチの場合)
【難易度】趣味レベルのため根気よく
【担当者からのコメント】作品によってははんだ付け等を各自行ってください。

【系】 情報

【題目】組み込みマイコン演習(2)
【内容・目的】Arduinoをはじめ、PIC、ARM等、マイコンによるプログラミングや制御機械を作成する。
【担当者】金子宏直
【受講の条件】既にマイコンを使える人、または、組み込みマイコン基礎(1)を履修してプログラムできるようになった人。開発環境は各自用意してください。
【実施日時】後期金曜午後
【場 所】W904金子研院生室
【ポイント】1P(プログラムもしくは作品完成時)、または、2P(フルスクラッチの場合)
【難易度】趣味レベルのため根気よく
【担当者からのコメント】作品によってははんだ付け等を各自行ってください。

【系】 コミュニケーション

【題目】セミナー・学会への参加と議論
【内容・目的】社会シミュレーション関係のセミナー・学会へ参加して、質問や議論を通して研究者としてのコミュニケーション能力を高める
【担当者】中丸麻由子
【受講の条件】セミナーへ参加する事。中丸の参加していないセミナーの場合は、レポート提出が義務。
【実施日時】不定期(少なくとも毎月1度はあります)
【場 所】都内(東工大田町キャンパスなど)
【ポイント】参加時間/360時間 (少数以下切り捨て)
【難易度】大学院レベル
【担当者からのコメント】積極的に質問をして講演者と議論を深めて下さい

【系】 コミュニケーション・基本

【題目】 PCM入門I
【内容・目的】 PCMを学び、効率的な議論の方法を習得します。
【担当者】  猪原健弘
【受講の条件】 特になし。
【実施日時】 
第1週 (6/10、15:00-16:30) PCMについて
第2週 (6/17、15:00-16:30) ディベート
(6/24は休講)
第3週 (7/1、15:00-16:30) PCM
第4週 (7/8、15:00-16:30) PCMの準備(論題決定、チーム分け)
第5週 (7/15、15:00-16:30) PCM実践
第6週 (7/22) PCM実践についてのレポート提出期限
【場 所】  707
【ポイント】 1p
【難易度】  学部レベル
【担当者からのコメント】参加希望の方は、前もって担当者に連絡してください。PCMを学んで、効率的な議論の方法を習得しましょう。PCMについての参考文献として、猪原健弘、よりよい主張への近道 PCMという方法、東京図書出版会、2009に目を通しておくことをすすます。「PCM実践についてのレポート」は、1)PCMの準備、ルール、進行形式等において改善すべき点について、2)PCMで扱った論題に関するよりよい主張の提案、について、A4用紙2枚程度でまとめてください。


■過去の特別演習一覧

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