科学技術社会分野

TEL:03-5734-2257(火・水・木・金 10:15〜17:15)

『技術文化論叢』第23号で発行終了のお知らせ

  1. 発行終了について
  2.  コロナ禍の2020年から紀要の発行が止まり、ご迷惑とご心配をお掛けいたしました。2016年の大学改革に伴い技術構造分析講座が解体した後も、科学技術社会分野という非公式なまとまりで紀要の発行を続けてまいりましたが、次号の第23号をもって発行を終了することにいたしました。
     OB/OGのみなさまには、『技術文化論叢』という投稿先がなくなることになり申し訳ありません。 学内メンバーだけで発行を継続するには、人員と予算が厳しいという状況をご理解いただけると幸いです。
     現在の学内メンバーでは、連絡が取れない過去の在籍生もおりますので、 この発行終了のお知らせを、旧・技術構造分析講座および旧・人文社会群の関係者に積極的に転送していただくことを歓迎いたします。
  3. 今後の投稿先
  4. 今後、在籍中の学生に対しては下記のように投稿先を勧めていきます。
    • ・論文の掲載は、学会誌と『コモンズ』に移行

      東工大では、2022年に東工大の学生と教職員が投稿できる新たなオンライン・ジャーナル『コモンズ』が発足したため、そちらに役割を譲ります。

    • ・研究ノートや研究動向紹介等の掲載は、火ゼミ発の同人誌『サジアトーレ』に移行

      同人参加や投稿の連絡先(渡辺弘):watanabe.hiromu【あっと】nifty.ne.jp
      (【あっと】を@で置換してください。)

  5. 最終号について
  6. 最終号となる第23号は、5月27日(土)-28日(日)に早稲田大学で対面開催される2023年度日本科学史学会年会で配付する予定です。 例年通り、査読を伴わない原稿の投稿(研究ノート、研究動向紹介、論文梗概)は2月末まで受け付けています。
    編集委員会アドレス(原稿送付先):titscitechcul【あっと】gmail.com
    (【あっと】を@で置換してください。)
    投稿規定および第1号から第22号のバックナンバーPDFは、科学技術社会分野HPから確認できます。

    特に、修士論文および博士論文の梗概については、紀要に掲載できる最後のチャンスになりますので、未掲載の方はこの機会にぜひ提出してください。
    既に2020年以降に原稿を投稿していただいた方々については、第23号への掲載を希望するかどうか改めて問い合わせのメールを送りますのでお待ちください。


『技術文化論叢』編集委員会
(編集委員:Yakup Bektas、多久和理実、栗原岳史、文恒、河野洋人、小山桂佑)
e-mail: titscitechcul【あっと】gmail.com
(【あっと】を@で置換してください。)
tel: 03-5734-2270


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