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磯﨑憲一郎研究室
Kenichiro Isozaki Lab

著作WORKS

  • 【小説(含む、連載)】
・「日本蒙昧前史(最終回)」、文學界 2020年3月号、文藝春秋社、2020年2月7日刊
・「金太郎飴 磯﨑憲一郎 エッセイ・対談・評論・インタビュー 2007〜2019」、河出書房新社、2019年12月24日刊
・「我が人生最悪の時」、群像2020年1月号、講談社、2019年12月7日刊
・「チクロ」(掌編小説)、東京新聞夕刊、2019年11月30日号
・「日本蒙昧前史(3)」、文學界 2019年10月号、文藝春秋社、2019年9月6日刊
・「日本蒙昧前史(2)」、文學界 2019年5月号、文藝春秋社、2019年4月5日刊
・「日本蒙昧前史(1)」、文學界 2019年1月号、文藝春秋社、2018年12月7日刊※
・「鳥獣戯画」、講談社、2017年10月31日刊 (群像 2016年4月号- 2017年8月号連載の単行本化)
・「アトリエ会議」(横尾忠則氏・保坂和志氏との共著)、河出書房新社、2015年12月24日刊
・「電車道」、新潮社、2015年2月27日刊
・「往古来今」、文藝春秋社、2013年5月13日刊
・「赤の他人の瓜二つ」、講談社、2011年3月18日刊
・「終の住処」、新潮社、2009年7月24日刊
・「世紀の発見」、河出書房新社、2009年6月13日刊
・「眼と太陽」、河出書房新社、2008年8月2日刊
・「肝心の子供」、河出書房新社、2007年11月16日刊

   ※「日本蒙昧前史」:文學界 2019年1月号から連載開始- 不定期掲載


【寄稿】
・「小説を読む」、岩波ジュニア新書「新・大学で何を学ぶか」(上田紀行 編著)、岩波書店、2020年2月20日刊
・「『文芸時評』を終えて」、月刊文藝春秋2019年6月号、文藝春秋社、2019年5月10日刊
・文芸時評「熱量こそ礎 二十世紀の小説を読みなさい」、朝日新聞朝刊 2019年3月27日号
・文芸時評「『天然知能』とは 未知なる『外部』との出会い」、朝日新聞朝刊 2019年2月27日号
・文芸時評「言語の限界 語り得ぬ世界に向き合う」、朝日新聞朝刊 2019年1月30日号
・文芸時評「作家の生き様 具体性・身体性の積み上げ」、朝日新聞朝刊 2018年12月26日号
・文芸時評「赤裸々な実感 誠実に記録し、同調を拒む」、朝日新聞朝刊 2018年11月28日号
・文芸時評「文章の質感 過去への視線に時間の厚み」、朝日新聞朝刊 2018年10月31日号
・文芸時評「『書きたい』人々 優れた才能、見極める力を」、朝日新聞朝刊 2018年9月26日号
・文芸時評「芸術と日常 人生の実感、率直な言葉に」、朝日新聞朝刊 2018年8月29日号
・文芸時評「作家の『蛮勇』 制御不能な言葉と生きる」、朝日新聞朝刊 2018年7月25日号
・文芸時評「文化の拠点とは 小説も書店も『独自性』で輝く」、朝日新聞朝刊 2018年6月27日号
・文芸時評「文体とは何か 一語ずつ積み上げ作る時空間」、朝日新聞朝刊 2018年5月30日号
・「小説と夢の論理」、高校生と考える希望のための教科書 桐光学園大学訪問授業、左右社、pp.155-172、2018年4月30日刊
・文芸時評「夢の論理 不自然さも飲み込み、疾走」、朝日新聞朝刊 2018年4月25日号
・「残したのではなく、失ったのではないか?」、早稲田文学 2018年春号 特集「金井美恵子なんかこわくない」、筑摩書房、2018年3月24日刊
・文芸時評「小説は具体性の積み重ね」、朝日新聞朝刊 2018年3月30日号
・文芸時評「現実を超える小説的現実」、朝日新聞朝刊 2018年2月23日号
・文芸時評「受賞作が決める賞の価値」、朝日新聞朝刊 2018年1月26日号
・始まりの1冊「『肝心の子供』2007年 磯崎憲一郎さん」、読売新聞朝刊 2018年1月21日号
・文芸時評「強みは小説、差別化戦略を」、朝日新聞朝刊 2017年12月29日号
・「関東大震災と世田谷」、世田谷文学館友の会 会報第52号、2017年12月19日刊
・文芸時評「小説への揺るぎない信奉」、朝日新聞朝刊 2017年11月24日号
・文芸時評「書く必然 新人賞作品貫く」、朝日新聞朝刊 2017年10月27日号
・文芸時評「次世代の読者のために」、朝日新聞朝刊 2017年9月29日号
・「いかなる書き手も、一文一文が連なる小説の単線的(リニア)な構造から逃れることはできない」ユリイカ2017年10月臨時増刊号「総特集=蓮實重彥」、青土社、2017年9月12日刊
・文芸時評「音楽や美術のように読む」、朝日新聞朝刊 2017年8月25日号
・文芸時評「時代にあらがう若き志」、朝日新聞朝刊 2017年7月28日号
・文芸時評「人工知能の時代に小説は」、朝日新聞朝刊 2017年6月30日号
・文芸時評「現実を揺さぶる語りの力」、朝日新聞朝刊 2017年5月26日号
・文芸時評※「小説が作者に指示を出す」、朝日新聞朝刊2017年4月28日号
・巻頭エッセイ「中心は、いつも、ない……」、横尾忠則現代美術館「ヨコオ・ワールド・ツアー」図録、2017年4月15日刊
・オヤジとおふくろ「母の車」、文藝春秋 2017年5月号、p. 431
・「全ての芸術家の導き」、ボブ・ディラン マイ・バック・ページズ、河出書房新社、 2016年12月15日刊
・「激しい失恋」、日本経済新聞朝刊 2016年3月12日号
・「五十歳と、放浪の画家」、文藝春秋 2016年3月特別号
・「芸術家と父」、文藝春秋 2013年5月号
・追悼 北杜夫「私の敗北と小説の勝利」、新潮 2012年1月号
・「二足の草鞋」、日本経済新聞朝刊 2011年6月24日号
・「遥かな過去の上に立つ 芥川賞を受賞して」、朝日新聞朝刊 2009年8月4日号

   ※2017年4月〜2019年3月 朝日新聞「文芸時評」執筆者(毎月、最終水曜日朝刊に掲載)


【解説】
・蓮實重彦「物語批判序説」解説(解説タイトル「異質な高揚の理由」)、講談社文庫、講談社、2018年12月12日刊
・音楽の状態を志す小説家(青山七恵「風」解説)、河出文庫、河出書房新社2017年4月6日刊
・保坂和志「未明の闘争」解説、講談社文庫、講談社、2016年2月13日刊
・保坂和志「カフカ式練習帳」解説、河出文庫、河出書房新社、2015年6月8日刊
・金井美恵子自選短篇集「砂の粒/孤独な場所で」解説、講談社文芸文庫、講談社、2014年10月11日刊


【誌面対談】
・特別対談 横尾忠則×磯﨑憲一郎「わからない芸術」、群像2018年5月号、講談社、2018年4月7日刊
・対談「愚かさに対するほとんど肉体的な厭悪/蓮實重彦×磯崎憲一郎」、新潮 2015年7月号、新潮社、2015年6月5日刊
・磯崎憲一郎『電車道』刊行記念対談「羽生善治×磯崎憲一郎/予想を超える面白さ」、波 2015年5月号、新潮社、2015年4月28日刊

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